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田中耕太郎の「走る!コータロー日記」 中央区議会議員・田中耕太郎の公式ブログ

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日本の都市計画はこれで良いのか!?

私コータローは日本が大好きです。
自然も街も人も文化・歴史も世界に類を
みない誇れる点がたくさんあると本気で
考えています。

しかし、私がどうしても納得がいかない日本の問題点の一つに
戦後の日本の都市計画があります。

海外へ行くと、多くの日本人はまず都市の美しさに魅了されます。
ヨーロッパには中世に完成された崇高な都市計画と統一感のある
街並みが広がり、アメリカではどこまでも合理的な配置と余裕の上に
都市が形成され、アジアにおいても歴史に根付いた壮大な都市が
建設されているように思われます。

しかるに日本・東京はどうでしょうか。
伝統的な武家屋敷はおろか、長屋文化も風前の灯火と言わざるを
えませんし、さりとて明治〜大正政府が進めた欧米風の近代的
都市計画も戦争の惨禍に巻き込まれ、当初の理念は原型を
留めてはいないのです。
もちろん、日本や東京にも美しい街並みや優良な計画が多数あることは
承知していますが、骨格ともいうべき基本方針やグランドデザイン
の概念は弱いと思います。
少なくとも一軒家の隣りに高層マンションが建つのは世界でも
稀なことです。一軒家や高層マンションを否定している訳では
なく、街全体としての計画性がなく、様々な建築や様式が
混在するというのが日本の都市の特徴(!?)です。

私はこの日本の都市計画に学生時代から疑問があり、
研究テーマとしたこともありました。
様々な事情があって現在があるわけですが、
都市部においても自前の土地や持ち家への愛着が
日本人は伝統的に強いことは当然としても
さらにはそれを後押しする法制や税制などが
しかれていることが最大の要因だと考えています。

長い前段となりましたが、本日の予算委員会では
土木建築が主題であり、上記の根本的な問題意識も
踏まえたうえで、中央区が街づくりや都市計画を
どのように考えているのかを問い質しました。

簡単に結論の出る問題ではありませんが、
成熟しつつある日本社会においては
100年後の中央区や東京のグランドデザイン
考え、実践する時期が来ていると信じています。



皆さんのご意見をお寄せください。






| 意見と提言 | 04:13 | comments(2) | trackbacks(0)
コメント
まったく同意見。18歳の時にヨーロッパに移住してから18年スペイン、ドイツ、オーストリアに住んだ後、数ヶ月前に帰国しました。コータローさんが言われるとおり、日本に来るたびに、日本の都市計画の無さは一目瞭然に目に入ってきます。また、ヲシュレット電動トイレがある反面、少し都心から離れると、未だに、汲み取り便所があったりするのも、日本の全体的計画が無いのをただあらわしているように見えます。一国民や一企業はそのようなことに気がついても、全体的なコントロールをすることが出来ません。町の構造とは、そこにすむ住民、国民の暮らしの土台です。私は東京生まれですが、区、都、市、県といわず、日本という国の全体的な、構造と計画を政治にしてもらいたいし、それをするのは政治でしかないと思います。日本がただお金をもうけただけの国ではなく、本当の意味のいい国になるように、期待しています。

| 二宮遊 | 2010/02/10 9:04 PM |
二宮遊様
コメントありがとうございます。
ご指摘の通りだと思います。
経済のダイナミズムを失わずに、しかし総合的な計画性の優れたまちづくりが実践できるように取り組みたいと考えています。
機会がございましたら、またご指導頂ければ幸いです。
| コータロー(本人) | 2010/02/21 10:38 PM |
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